1967-06-21 第55回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号 県側の説明によりますと、来たる十五日までには、いかにしても上流の八木沢ダム等から五十トン(毎秒)の放水を可能ならしめるべく建設省を交渉中であるとのことでした。 なお、当古利根樋管の土砂は、利根川の砂利採取の原因だと地元からの声がありましたが、もしこれが事実とすれば、国及び県の行政指導を検討すべきであります。 土屋義彦